【事例】木戸の玄関にカギ加工取り付け工事
「木戸にもっとしっかりとしたカギが付かない?」
「夜遅く帰ると、内カギがかかっていて家に入れないことがある。不便だ」
との声が多かったので、
木戸の玄関に加工を施してカギを取り付けていく工事事例を
簡単な説明と画像付きで紹介していきます。
(1)カギの取り付け位置を決めて木戸に※罫書きする
※罫書き(ケガキ)…加工に必要な点や線などを表面に記入することです。
この後、加工過程で木戸が割れないようにカッターで切り込みを入れます。

(2)罫書きの内側をドリルで加工する
罫書きしたところをドリルで穴あけしていきます。

(3)加工した切り口を仕上げていく
最終的には外側の扉と内側の扉それぞれに部品を取り付けるので、
罫書き・穴あけ・切り口の仕上げという(1)~(3)の工程を二度行います。

(4)両扉の穴あけ加工が済んだら、部品を取り付ける
扉をスライドさせたときに部品同士がぶつからないか動作確認します。
必要があれば枠を削って(カギ同士の距離感を調整して)完成です。
「夜遅く帰ると、内カギがかかっていて家に入れないことがある。不便だ」
との声が多かったので、
木戸の玄関に加工を施してカギを取り付けていく工事事例を
簡単な説明と画像付きで紹介していきます。
(1)カギの取り付け位置を決めて木戸に※罫書きする
※罫書き(ケガキ)…加工に必要な点や線などを表面に記入することです。
この後、加工過程で木戸が割れないようにカッターで切り込みを入れます。

(2)罫書きの内側をドリルで加工する
罫書きしたところをドリルで穴あけしていきます。

(3)加工した切り口を仕上げていく
最終的には外側の扉と内側の扉それぞれに部品を取り付けるので、
罫書き・穴あけ・切り口の仕上げという(1)~(3)の工程を二度行います。

(4)両扉の穴あけ加工が済んだら、部品を取り付ける
扉をスライドさせたときに部品同士がぶつからないか動作確認します。
必要があれば枠を削って(カギ同士の距離感を調整して)完成です。

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